詳細 | 今回の市民セミナーは2部構成となっています。 第1部は産業映像制作披露試写会、第2部はトークショウ「東日本大震災とモータ修理屋の思い」です。 第1部 1901年に官営八幡製鉄所が創業を開始以来、北九州は近代産業の発祥の地として、さまざまな業界で「下請け企業」や「関連会社」が創業しました。 その中から市場や顧客に向き合い自身を変化させ独立した経営基盤づくりに成功した中小企業が多数生き残っています。 今回は「北九州オンリーワン企業」として北九州市に認定された4社のそれぞれの苦労話やエピソード等をストーリー仕立てでわかりやすく紹介しています。 今回初公開で、北九州のものづくり企業の「底力」が理解できる市民必見の映像作品です。 第2部 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、東日本大震災として今なお懸命な復興活動がおこなわれています。 製造企業にとって、津波によるモータ停止は、生産ライン停止を意味します。 東日本大震災時に、1000台に上るモータ修理をおこなうことで「復興支援」をした企業が北九州にあります。 桑原電工(株)前・社長 野田英治様とクロスFMパーソナリティ鶴田弥生様による今だから明かせる貴重なトークショウです。 時間:14:30~15:55 場所:プレゼンテーションスタジオ 応募条件:興味のある方ならどなたでも 参加費:無料 定員:100名(先着受付順) 申込方法:電話、FAX、もしくはイノベーションギャラリーホームページより 申込期限:満席になり次第締切です |
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