「企画展「世界遺産ビジターセンター」」の詳細
詳細 江戸時代の終わりから明治時代の末にかけて、日本はヨーロッパの技術や機械を学び、取り入れながら、急速に産業を発展させていきました。その証しが、産業革命に欠かせない石炭・製鉄・造船に関わる、8エリア23の施設や建物で、それらをまとめて「明治日本の産業革命遺産」と呼んでいます。平成27年7月5日「明治日本」は日本で19番目の世界遺産(世界文化遺産)となりました。明治34年(1901)に開業の八幡製鐵所旧本事務所、旧鍛冶工場、修繕工場(以上北九州市)、遠賀川水源地ポンプ室(中間市)がそれに含まれます。ここでは北九州市初の世界遺産を紹介します。

時間:09:00〜17:00(最終入館16:30)
対象:どなたでも
定員:なし
参加費:常設展示観覧料でご覧いただけます。
大人600円、高大生360円、小中生240円
受付:なし
施設情報
施設名
いのちのたび博物館
住所
北九州市八幡東区東田2-4-1
電話番号
093-681-1011
ココをクリックすると施設の詳細画面を表示します。