森林インストラクターによる安全講習後、ノコギリを使って木の切り倒し・運び出しなどの作業を行います。

山田緑地のメインテーマである“30世紀の森づくり”に向けて、皆様のお力を貸してください！

※汚れてもよい長袖・長ズボン、運動もしくは長靴でお越しください。

※軍手、お弁当、耐熱仕様のカップ（汁物の提供あり）をお持ちください。

（山田緑地には食堂や食べ物を扱う売店はございません。）

日時：10：00～16：00 ※途中で昼食を摂ります

対象：小学生以上（力のいる作業もあるので、大人の方の参加大歓迎です！）

参加料：保険代として1人300円

定員：20人

申し込み：事前に電話申込が必要です

（12/3より先着順で受付）

 

＜薪炭林管理とは？＞

山田緑地では令和元年度より利用区域の森林の一部を20年計画で伐採し、新たに芽吹いた木々を育て、森林の若返りを計る「萌芽更新」を進めています。

伐採した樹木はパルパーク事業などでの薪材として使用されます。

伐採により森林を若返らせ、維持管理をしていくことは、生物多様性の維持にもプラスに働くことが知られ、人の営みと自然との共生モデルのひとつと考えられます。